2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号
その後、銘建工業株式会社の国内最大規模のCLT工場を視察いたしました。CLT、すなわち直交集成板とは、ひき板を繊維方向が直角に交わるように積み重ねて密着させたパネルであり、欧州では、一般住宅から中大規模施設等の建築材料に広く用いられているとのことであります。CLTは、断熱性の高さが地球温暖化対策に資するだけでなく、耐火性が高い、施工が早い等の特性があるとの説明がありました。
その後、銘建工業株式会社の国内最大規模のCLT工場を視察いたしました。CLT、すなわち直交集成板とは、ひき板を繊維方向が直角に交わるように積み重ねて密着させたパネルであり、欧州では、一般住宅から中大規模施設等の建築材料に広く用いられているとのことであります。CLTは、断熱性の高さが地球温暖化対策に資するだけでなく、耐火性が高い、施工が早い等の特性があるとの説明がありました。
続いて、真庭市において、久世郵便局並びに銘建工業株式会社及び真庭産業団地のバイオマス関係施設を視察しました。 久世郵便局は、暖房燃料のペレットをゆうパックで多数取り扱い、局内のコミュニティルームでは地域住民の展示会が開催されるなど、地域住民の生活基盤として重要な役割を担っているとのことでした。
そこで、今なぜ下請ということで私が申し上げたかというと、例えば石北本線の場合には、元請の札建工業株式会社というのは現場で工事をやる資格を持っているのはいない。いわばブローカー会社なんですね。そして現地でやっているのはその下請の浜町軌道というのがやっている。その元請から下にいくためには大体二〇%ぐらいピンはねされておる。そういう中でこの事故が起こっているんですね。だから監督もだれもいないのですよ。
○深澤委員 昭和二十三年の十一月に会計検査院が復興金融金庫の融資にあたり処置当を得ていないものとして指摘しておりますものの中に、六一四として三建工業株式会社以下八社の問題があるわけです。三建工業のごときは四千五百万の融資を受けまして、回収未済高も四千五百万円、一〇〇%未回収という状態が指摘されております。
たとえば昭和電工事件のごとき、前栗栖大蔵大臣のごとき苦々しい例があるのみならず、さらに一例を申しますと、三建工業株式会社その他八土建工業に対する二億六千万円の不正融資、その他われわれは、会計検査院の調査によりますと、数限りなき不正融資を委員会において暴露したのであります。